最近テレビ番組で見かける青木マッチョさん。
ちょっとロン毛、Tシャツやチェック柄のシャツからもりもりっと出ている図太い腕。
この人何してる人？スポーツマン？お笑い？ボディービルダー？
と気になった方がいるのではないかといったところから、青木マッチョさんについて調査していきたいと思います。
また青木マッチョさんがブレイク？するきっかけとなっているラヴィットの2024年6月20日の放送では、昔、吹奏楽でシンバルをやっているという経歴もご披露されていました。
そして、太鼓の達人の勝負では、パーマ大佐さんに負けてしまいましたが、素晴らしい腕前を披露しましたよね！
益々、マッチョさんが人気になりそうな予感がしています。
そんな、青木さんの出身大学とか、学歴や経歴が気になりますよね。
青木マッチョさんは、吉本興業所属のお笑いグループの「かけおち」という3人組で活動されています。
腕の太さがとてつもなくて、筋肉芸人と言われ、注目を受けています！
では、出身大学はどこなのか、学歴や経歴についてもお伝えしたいと思います！
Contents
青木マッチョの出身大学はどこ？
青木マッチョさんのことを調べてみたところ、大学に進学はしていませんでした。
出身は、愛知県名古屋市ということなので、名古屋市の中学校に通っていたと予想できます。
学校名などは、公表されていません。
四人兄弟の3番目で、中学1年生の頃は、陸上部に所属していたそうです。
不良に絡まれることが多々あったため、筋トレを始めたんですって。
背が180ｃｍもあるので、筋肉を付けてガタイを良くしたら、絡まれることも少なくなったかもしれませんね。
青木マッチョは大学でどんなことを勉強していた？
大学に進学されていませんが、高校卒業後に消防学校に通われていたことがわかっています。
また趣味で、ドラムを叩いたり、ピアノやカリンバなどの楽器を演奏したりするそうなので、音楽は得意教科の一つだったようです。
朝の番組、ラヴィットでもドラムを叩いているのが印象的でした。
青木マッチョの学歴は？
高校卒業を卒業後、消防士の採用試験を受けていますので、高校時代に消防士になるための勉強をしたのでしょうね。
ちなみに消防士ってどうやってなれるの？と思った方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に説明をしますと、
消防士（消防官）になるためには、受験資格をクリアし、採用試験を受けます。
採用試験に合格したら、消防学校に入学します。
学校に通いながら給与をもらい、消防士に必要なスキルを身に着けていくといった仕組みです。
一次試験は、適性検査や、教養、論作文などがあるようです。
またその中の一般知能科目では、古文の内容の読解力や資料の読み取りをする問題や数的パズル、現代文の文章理解の問題があるそうです。
そのほか、社会科学や人文科学、自然科学などからも出題されます。
二次試験では、新体力テスト、個別の面接などもあるようです。
青木マッチョさんも消防士になるための勉強をして、試験に合格されたのだと思いますので、筋力や体力だけではなく、学力もあったと思われます。
青木マッチョの幼少期の習い事は？
幼稚園の頃から絵画教室やピアノ、英会話などの習い事に通っていたことがわかっているので、おそらくそれなりに裕福なご家庭で育ったのかなという印象があります。
また今でも趣味でピアノやドラム、カリンバなどを演奏するそうですので、幼少期にピアノを習っていた影響が今もあるのでしょう。
また、筋トレを始めたのは、12歳の頃だったそうです。
中学校1年生のときに身長が180cmもあり、体重は56㎏とやせ型で、ひょろっとしたガリガリ君だったんですね。
そのせいで、不良に絡まれることがあり、不良に絡まれないためにはどうしたらいい？と考え、始めたのが筋トレだったそうです。
中学生だったので、区民センターのトレーニング室にお小遣いの中から数百円払って、マシンやダンベルで筋力トレーニングをしたそうです。
ですが、知識がない状態での筋トレや減量で、ちゃんと筋肉がつかず、本格的に筋力をつけられたのは、高校を卒業してからだったということです。
青木マッチョの中学はどこ？
青木マッチョさんの出身中学は、公表されていませんが、おそらく、名古屋市内の中学に通われていたと考えられます。
中学時代は、陸上部に所属していて、当時は、ガリガリだったそうです。
青木マッチョの高校はどこ？
卒業した高校は、公表されていませんが、出身が名古屋市ということでしたので、少し調べてみたところ、情報がありました！
愛知県立昭和高等学校です。
創立80余年で、偏差値は2024年では 62とのこと。
愛知県内で396件中、43位の偏差値です。
高校では、ラクビー部に所属していたそう。
2024年の4月にマヂカルラブリーさんが青木マッチョさんの母校の昭和高校ダンス部にお邪魔したんだけれど、当時所属していたラクビー部の子たちに青木マッチョさんのことを話しても、誰も青木マッチョさんのことを知らなかったという事実が発覚。。。
そのころは、まだあまり知られていなかったんですね。
2024年6月4日のラヴィット出演をきっかけに「腕が太すぎるマッチョ芸人」で一気に話題に。
1日でX（エックス）のフォロワーが5000人増えたから、それをきっかけに知った人も多いでしょうね。
また2024年8月のラヴィットでは、高校生の頃、ラクビー部に所属していて、足がとても速かったことを公表しています。
青木マッチョの経歴は？
大学進学はしなかったようですが、高校卒業後は、消防士になったそうです。
６年間、消防士として勤務されたようですが、鍛えた筋肉が反って邪魔になっちゃったり、声が小さいと注意をされることが多かったみたいです。
またガタイが大きいので邪魔扱いされ、消防車の運転手をしていたということです。
消防士を6年間して退職し、そのあと芸人を目指すようになったみたいですよ。
現在は、お笑い芸人のほかに、クリスタルジムのパーソナルトレーナーもやっているそうです。
青木マッチョは将来何になりたかった？
青木マッチョさんは、小学生の頃からお笑い芸人になりたい気持ちがあったけれど、性格が暗くて、学校でも目立たない自分がお笑い芸人になれるはずがないと思ってあきらめていたそうです。
あこがれていたのは、南海キャンディーズのしずちゃんや、オードリーの春日さん。
一緒に組むなら、ネタが書ける人がいいと考え、NSC時代に同期の鈴木ロン毛さんに声をかけたそうです。
鈴木ロン毛さんは当時から南海キャンディーズの山里さんに憧れていたようで、「相方を立てられる人になりたい」と言っていたんだそう。
ただ鈴木ロン毛さんは、赤木ぼうずさんとコンビ結成が決まっていたため、そこに青木マッチョさんも入れてもらい、トリオの形になったみたいです。
小さい頃から憧れていた「お笑い芸人」になれたってことですね！
青木マッチョは芸人になる前は消防士だった！
経歴でもお伝えしたように、芸人になる前は、消防士を6年間やっていたということが分かっています。
消防士は、公務員で、自治体ごとの採用試験がありますが、青木マッチョさんは、豊田市の消防署にお勤めだったようですよ。
今は、筋肉芸人と呼ばれていますが、消防士になる前は、筋トレをしても良い筋肉がつかなかったそうです。
本格的につけるきっかけになったのは、消防学校の教官がマッチョで、自分も6年筋トレしてたのに全然違うとショックを受けて、6年間自己流でやってきた筋トレをやめ、YouTubeなどから情報を得てゴールドジムで鍛えたそうです。
マッチョ教官には、感謝ですね！
今では、筋肉のために空腹にならないように3時間おきにプロテインを摂取しているんですって。
ちなみに今は、そのマッチョ教官よりも青木マッチョさんのほうがマッチョなのでしょうか？
気になりますね（笑）
青木マッチョがお笑い芸人になったきっかけは？
青木マッチョさんが、消防士になったのは、公務員で安定しているし、親を安心させたい気持ちからだったそうなんです。
消防士の仕事では、思ったように活躍できず、体が大きいのに陰キャで声も小さく、よく先輩に注意されていたため、もう筋トレせず瘦せようかな、それとも消防士をやめようかなと悩んでいたみたいです。
そんな中、兄弟が、親を安心させているのを見て、今なら好きなことをやってもいいんじゃないかと思い、消防士をやめて、親には嘘をついて、芸人になるとは言わず、東京でパーソナルトレーナーになる！といってＮＳＣに入ったんですって。
実際パーソナルトレーナーとしても活躍しているみたいなので親に嘘をついて上京したといってますが、嘘にはなっていないですし、ちゃんと自分の夢も叶えてますよね！
まとめ
青木マッチョさんの出身大学や学歴、経歴について調査した結果を綴りました。
青木マッチョさんは、見た目がマッチョですが、割と内気な性格でどちらかというと暗めです（笑）
またマッチョなのに見られるのが恥ずかしいんですって！
ギャップありですね！
そのギャップを売りにお笑い芸人になったというのもあるので今後も注目です。
青木マッチョさんの出身大学はどこ？学歴や経歴についてお伝えしました。
青木マッチョさんの人気の理由についても気になる方はこちらの記事もぜひお読みください。
これを見て青木マッチョさんに興味を持って応援するファンが増えたらいいな～って思ってます。
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